【中山記念】ブライト凱旋3連覇へ 主戦松岡負傷で代打ミナリク 調教で好感触「集中力増した」

[ 2020年2月25日 05:30 ]

笑顔でウインブライトの顔をなでるミナリク(撮影・郡司 修)
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 今週から舞台は中山、阪神、中京へ。中山のメインは伝統の中山記念。3連覇へ向け、ウインブライトが着々と牙を研いでいる。

 堂々たる昨年のJRA賞最優秀4歳以上牡馬。昨年のこのレースで2連覇を飾った後は、クイーンエリザベス2世C、香港カップとG1・2勝。さらにハクをつけての国内再登場。主戦・松岡が8日の東京競馬で負傷するアクシデントはあったが、代打ミナリクが13、20日と2週連続で追い切りに騎乗し万全の態勢を整えてきた。ミナリクは「初めて乗った時(13日)はフレッシュな感じがしたが、集中力を増して仕事モードに入ってきた。このハッピーな気持ちをレースまで維持できればいいね」と好感触だ。

 前走・香港カップはA・オブライエン厩舎が誇る強豪マジックワンドを退け、G1・2勝目。香港でも強いがホーム中山の強さは【5・2・0・2】と別格。昨年は粘り込むラッキーライラックをきっちり差した。「レース条件的にいいのは間違いない」と畠山師。ブライトのレース映像をチェックしたミナリクは「タフで負けたくないという気持ちが伝わってくる馬。こういうタイプは難しいタイプも多いけど、教育されていて落ち着いているのがいい」と目を細めた。

 この後は、ドバイターフ(3月28日、メイダン1800メートル)から香港3戦連続G1制覇が懸かるクイーンエリザベス2世C(4月26日、シャティン2000メートル)に参戦予定。同師は「3連覇を目指すが、ここからさらに調子を上げて、その先、その先…と頑張りたい。そのためにもいいスタートを切りたい」と力を込めた。

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