武豊、ディープインパクトとの秘話 急死の前日に…「そういう状況とは知らず」

[ 2020年1月27日 11:46 ]

ラストランとなった第51回有馬記念で大外から先行馬を差すディープインパクト。鞍上は武豊。
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 JRAのレジェンド騎手・武豊(50)が25日深夜放送の関西テレビの競馬情報番組「うまンchu」(土曜深夜1・15)に出演。昨年7月に急死したG1通算7勝の名馬・ディープインパクトとの秘話を語った。

 現役時に無敗3冠を達成し、種牡馬としても活躍したディープインパクト。しかし昨年7月30日、けい養先の社台スタリオンステーションで急死。頸椎(けいつい)骨折のため自立不能となり安楽死の処置が取られた。

 武は「実は(急死する)前日に会いに行こうとしていたんですよ。そういう状況とは知らずに」と告白。「日曜日(7月28日)に札幌で競馬乗ってて、月曜日(同29日)にディープを見に行こうと思って。向かっている途中に関係者に“もうすぐ着くんですけどディープ見れます?”と電話をしたら“ちょっとそういう状況じゃなくて”と言われて…」と振り返った。

 翌30日、千歳空港で死の知らせを聞いたという。「本当にヒーローみたいでしたね。主戦ジョッキーとしては大変だった。スピードがありすぎて、コントロールが難しかった。他の馬との戦う感覚ではなく、ディープとの勝負という感じ」と現役時のディープの凄みを語っていた。

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