【若竹賞】シーズンズ デビュー2連勝!鮮やか差し切り「大きな舞台目指したい」

[ 2020年1月27日 05:30 ]

若竹賞を制したC・ルメール騎乗のシーズンズギフト(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 3歳1勝クラスの中山9R・若竹賞は、1番人気のシーズンズギフト(牝=黒岩、父エピファネイア)が順当勝ち。デビュー2連勝を飾った。中団から3~4角でスムーズに加速すると、ラストはメンバー最速タイの上がり3F34秒7で差し切った。ルメールは「コントロールが難しいところはあったけどいい瞬発力だった。1600メートルも大丈夫だと思う」と納得の口ぶり。黒岩師は「今後は大きな舞台を目指していきたい。まずは疲れを取ってから次走を決めたい」と話した。

続きを表示

2020年1月27日のニュース