【中山新馬戦】フリーフロー、首差ねじ伏せた バーディバーディ産駒JRA初勝利

[ 2020年1月12日 05:30 ]

丸田恭介騎乗のフリーフロー(手前)は丸山元気騎乗のスワーヴヨハンと競りあい1着となる (撮影・西川祐介)
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 中山4R(ダート1800メートル)は、フリーフロー(牡=宗像)が初陣V。父バーディバーディに産駒のJRA初勝利をプレゼントした。中団前から徐々に進出すると、直線早め先頭のスワーヴヨハンと叩き合い。外から首差ねじ伏せた。「調教で良くなってきていたのを感じていた。砂をかぶるともたついたが、外に出したらスムーズ。そのあたりが良くなればもっと」と丸田。宗像師も「砂をかぶって頭を上げたが気持ちは前向き」と納得顔だった。

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2020年1月12日のニュース