【エリザベス女王杯】スカーレットカラー、CWで1F12秒1 陣営「過去最高の出来」

[ 2019年11月7日 05:30 ]

Cウッドで単走で追い切るスカーレットカラー
Photo By 提供写真

 府中牝馬Sで重賞初制覇を果たしたスカーレットカラーは最終追いで強い負荷が必要なタイプではなく、この日もCWコースで馬に任せるイメージで4F54秒3~1F12秒1。手綱を取った喜多助手は「過去最高の出来、精神状態です。悪いと感じるところは何もなかったです」と状態に太鼓判。「今の精神状態なら折り合いがつくはずだし、距離も持つでしょう。このまま競馬に持って行ければ、いい勝負になると思います」と力強かった。

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2019年11月7日のニュース