【セントウルS】タワーオブロンドン単走力強く 中1週も大丈夫

[ 2019年9月5日 05:30 ]

ウッドチップコースで追い切るタワーオブロンドン(撮影・郡司 修)
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 タワーオブロンドンはWコースで5F70秒0~1F13秒2。単走で力強く駆け抜けた。藤沢和師は「札幌からの輸送もクリアしたし、けさの感じもいい。中1週だけど大丈夫でしょう」と穏やかな表情。今夏からスプリント路線に転向し、函館SS3着→キーンランドC2着。指揮官は「前走は道中はノメっていた面もあったが、しまいの伸びは良かった。直線も長くなって、直線に坂のある阪神の方がむしろ競馬はしやすいと思う」と前向きに話した。

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2019年9月5日のニュース