【函館記念】マイスタイル、躍動12秒2 カッチー“地元”重賞初制覇へ

[ 2019年7月11日 05:30 ]

躍動感たっぷりに駆け抜けたマイスタイル
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 マイスタイルの最終追いには北海道三石町(現新ひだか町)出身の田中勝の姿があった。Wコースを単走で4F54秒5~1F12秒2(馬なり)。丁寧に制御して躍動感たっぷりに駆け抜けた。いつものカッチースマイルで「元気だね。休み明けを使って、うまくガスが抜け、状態も良くなっている。(前走から着用した)ブリンカーも効いている。フワフワしたりする面がある馬だけど前向きになっている感じ」と話した。

 毎夏、北海道に有力馬を送り込む昆師にとっても函館記念は大目標。昨夏は田中勝を背に洞爺湖特別→五稜郭Sを逃げ切り2連勝。指揮官は「昨年2連勝した時に“よし、来年は函館記念だ”と狙っていた。休み明けを使って、いい感じ。巴賞(9着)は全く気にしていない」と前だけを見つめた。そして「作戦?少しくらい絡まれても、今回はね」と“マイスタイル”の先行策を示唆。勝てばJRA重賞50勝目のカッチー。初めてとなる函館重賞Vを見据えた。

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