【函館記念】武藤メートル「海外騎乗」生かし重賞初Vを

[ 2019年7月11日 05:30 ]

メートルダールの最終追いに騎乗した武藤騎手(左)
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 米G1ベルモントオークス招待Sに挑んだ3年目の成長株・武藤雅(21)は初コンビのメートルダールで挑む。JRA重賞初Vへの熱い思いを語った。

 ――メートルダールの最終追いは函館Wコースで5F65秒3~1F12秒8。騎乗した感触は?

 「いい状態ですね。美浦では追い切りに乗ったことがあります。(調教時間の)後半の時間帯でWコースの外側が荒れているので内寄りを回りましたが、力を出せる状態です。競馬で騎乗するのは今回初め

 ――メートルダールが函館で走るのは初めて。

 「札幌の新馬戦(3着)で走っていますが小回りコースでの競馬は久々。そのあたりがどうなるか…とは思っています」

 ――日本時間7日早朝に行われた米G1・ベルモントオークス招待Sにジョディーで参戦した。

 「初めての海外騎乗で貴重な経験をさせていただきました。レース以外にも多くの方のサポートのおかげで毎朝5、6頭、調教にも騎乗させてもらいました。現地の調教はサラッとした感じでした」

 ――レースは果敢に逃げに持ち込んで4着。

 「初の海外騎乗を特に意識せず、平常心で乗れました。日本のオークス(14着)は距離的なものもあったのでしょう。自分の形に持ち込めば崩れずに頑張ってくれます。しぶとかったです。日本のG1は特別なので、そこまでファンの方は多くありませんでしたが、スタンドは凄く奇麗でした」

 ――米国からの帰国直後。時差ボケは?
 
 「それは大丈夫です。昨日(9日)はセレクトセールを見学しました」

 ――メートルダールはジョディーと同じ戸田厩舎の所属馬。同厩舎の馬には数多く乗っています。

 「本当にお世話になっている先生。僕にとっても(JRAの)重賞初制覇を戸田厩舎の馬で達成できれば、うれしいです」

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