【米ベルモントS】フェンサー 軽め調整で良い状態続く

[ 2019年6月5日 05:30 ]

 米国3冠最終戦のベルモントS(日本時間9日)に出走する日本馬マスターフェンサー(牡3=角田)は現地時間3日、決戦の地となるベルモントパーク競馬場で軽めの調教を行った。トレーニングトラック(ダート)をダクとウオーキングで1周、ハッキングで1周。担当の高野助手は「先週水曜日(5月29日)の追い切り後も引き続き馬体の異常は見られず、良い状態が続いている」と話した。

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2019年6月5日のニュース