【宝塚記念】レイデオロ順調、際立つ厚みの増した馬体

[ 2019年6月5日 05:30 ]

 エプソムC出走予定のレイエンダの半兄レイデオロ(牡5=藤沢和)は宝塚記念に向けて美浦トレセンで調教を積んでいる。ドバイシーマクラシックでは折り合いを欠いて6着に敗れたが、帰国後はノーザンファーム天栄(福島県)でリフレッシュを図り、5月22日に帰厩。厚みの増した馬体が際立つ。津曲助手は「ここまで順調に来ている。蒸し暑い季節に入っていくので、より慎重に調整を進めていきたい」と語っていた。

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2019年6月5日のニュース