【梅ちゃん先生特別編】4日東京11R ルヴォルグで鉄板

[ 2019年5月4日 08:00 ]

 NHKマイルCのグランアレグリアやオークス有力候補コントラチェックなどを擁する藤沢和厩舎だが、その3歳勢の一番馬はルヴォルグだ。

 デビュー戦は直線坂下から馬なりで先頭に立ち、ノーステッキで4馬身突き抜けた。「ケタ違いだ。調教も大してやってなかったのにこんなに強いのか…」と藤沢和師も顔色を変えたほど。調教では他馬と並んでからエンジンが掛かって加速する。過去の名馬になぞらえれば、並んで無類の強さを発揮したシンボリルドルフ型。デビュー戦では並びかけてくる馬もなく、エンジンが掛からないまま雄大なストライドを伸ばした。

 背腰に不調を来したのは昨年の東京スポーツ杯2歳Sのスタート直後。ムーアが押しても進まず9着に大敗した。その後の治療に時間を要して皐月賞には届かなかったが、ダービー戦線にはぎりぎり間に合った。

 前走はスロー逃げを決めたリオンリオン(その後、青葉賞勝ち)の2着。休み明けで体に余裕があっただけに次へ期待をふくらませた。「久々でも力のあるところは見せてくれた。上がり目は十分にある」と藤沢和師は言う。ダービーでも追いかけてみたい逸材だ。

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