ディアドラ　英G1で再び武豊とタッグ　橋田師「レース後は帰国する」

　英G1「プリンスオブウェールズS」（6月19日、アスコット芝9F212ヤード＝約1990メートル）に出走予定のディアドラ（牝5＝橋田）は、引き続き武豊とコンビを組むことが決まった。2日、橋田師が発表した。また、その後のローテについては、「続けて向こうで使うことは考えていないので、プリンスオブウェールズSの後は帰国することになるでしょう」と話した。なお、同馬は1日午後8時（日本時間2日午前4時）、ニューマーケットの国際厩舎に到着。込山助手は「海外への輸送も何度も経験して慣れているので、今回も順調に来ることができました」とコメントした。