【松戸・ガルコレ】碧衣“時代”だ!令和初ガルコレ圧逃V

[ 2019年5月3日 05:30 ]

ガールズケイリンコレクション2019松戸ステージで優勝し、同地区の選手に胴上げされる児玉碧衣(中央)
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 平成最後のグランプリ女王が令和最初のガールズコレクションを制した。児玉は「何があってもカマす予定だった。ダッシュには自信があるので自信を持って行けた」と話した。

 レースは田中―高木―石井―小林―児玉―尾崎―佐藤で周回。赤板上昇の佐藤が打鐘前から踏み込むと高木や田中が抵抗するが、佐藤の後ろに切り替えた児玉がその上をカマしホームで前団をねじ伏せた。児玉を懸命に追走した尾崎に直線で迫られたが「尾崎さんの前輪が見えたので意地で踏んだ」と貫禄を示した。

 昨年末、最大の目標だったガールズGPを勝ち、燃え尽き症候群に陥った。そんな状態で臨んだ3月大垣のガルコレ。同門の先輩・小林優香に敗北を喫した。だが、そこで新たな感情が湧き上がった。「もっと練習したら勝てるかも」。気持ちのスランプを脱した。

 これで大垣後は13連勝。再び“常勝”気流に乗った女王は「サマーナイト(ガールズケイリンフェスティバル、7月、別府)くらいで優香さんと走ると思うので練習に意味を持たせて勝てるように」ときっぱり。「令和は碧衣の時代」。ファンの声援が場内に響き渡った。

 ◇児玉 碧衣(こだま・あおい)1995年(平7)5月8日生まれ、福岡県大野城市出身の23歳。私立筑陽学園高卒。15年7月、松戸でデビュー。18年静岡ガールズグランプリ優勝。通算290戦234勝。取得賞金は6998万円。師匠は藤田剣次(41=福岡)。1メートル68、66キロ。血液型O。

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