【ジャパンC】アーモンド、2年連続Vの幸運1番枠ゲット

[ 2018年11月23日 05:30 ]

厩舎周りを引き運動するアーモンドアイ(撮影・村上 大輔)
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 アーモンドアイの1枠1番は、16年キタサンブラック、17年シュヴァルグランと2年連続で優勝中のラッキー馬番。国枝師は「2度あることは3度あるか、だな」と話した上で、最内枠については「うまく立ち回ってくれれば…。1コーナーで、もみくちゃにならなければ」とルメールの手綱さばきに託した。また、スワーヴリチャードは7枠11番。前走では出遅れもあっただけに、花田助手は「できれば(後入れの)偶数が良かったが、ゲートさえ出てくれたら…」と五分の発馬を願った。

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2018年11月23日のニュース