【川崎】渡辺、リベンジへ 攻めの競走で存在感をアピールする

[ 2018年11月23日 05:30 ]

 渡辺は8月の小松島で左肩甲骨と肋骨を骨折。今回は復帰2場所目となる。約3カ月ぶりの復帰戦となった前回取手記念は一次予選を通過するなど(4)(8)(8)(2)。最終日は打鐘から積極先行しバックを取る競走で2着に粘ってみせた。ここまで順調に来ている印象も「前回走ってみて脚が落ちているのが分かった。やっぱり実戦でモガいて戻していくしかない」と復活への決意をにじませた。初戦の2Rは同県の先輩・望月から前を任された。別線の機動型は竹内をはじめ強敵ぞろいだが、攻めの競走で存在感をアピールする。

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2018年11月23日のニュース