【鳴尾記念】タツゴウゲキ、久々も坂路単走で態勢整う

[ 2018年5月31日 05:30 ]

 タツゴウゲキは昨年の新潟記念勝ち以来、9カ月ぶりの実戦となる。この中間は「脚元のことも考えながら、坂路でコンスタントに数をこなせた」と鮫島師。最終追いも坂路で単走、4F55秒0〜1F12秒4をマークした。「久々でも態勢は整っています。競馬場とか馬場を選ぶタイプじゃないし、この条件でも大丈夫じゃないかな」。3カ月以上の休み明けは【1・0・1・1】。重賞2勝の実力馬だけに侮れない。

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2018年5月31日のニュース