【天皇賞・春】レインボーの三田オーナー 馬主歴5年で初歓喜

[ 2018年4月30日 05:30 ]

レインボーラインで天皇賞・春を制した岩田(中央)と浅見調教師(左から2人目)と関係者ら
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 レインボーラインの三田昌宏オーナー(68)は馬主歴約5年で初のG1制覇。実業家として活躍したが、現在は現役を退き、自ら立ち上げた所有馬を管理する法人「三成社」の代表を務める。「ジョッキー(岩田)の満点騎乗でしたね。ずっと関西(兵庫県出身)なので、天皇賞・春には思い入れがあった。厳しいレースになったが、よく頑張ってくれました」と愛馬の激走を称えた。

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