【天皇賞・春】パドックのツボ

[ 2018年4月29日 05:30 ]

 シュヴァルグランは休み明けの前走時、歩様が若干硬く映った。滑らかな脚さばきでリズミカルに周回なら上積み大。折り合いに少し課題があるクリンチャーだが、パドックでは落ち着いている。この段階からテンションが高いようだと黄信号。レインボーラインは細身で完歩も小さく、あまり良く見せないタイプ。ただ落ち着きは欲しい。初距離&初G1のガンコは平常心で臨めるかがポイント。

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2018年4月29日のニュース