【天皇賞・春】(11)シュヴァルグラン 三度目の正直

[ 2018年4月29日 05:30 ]

 シュヴァルグランは角馬場で体をほぐしてから、午前8時すぎに坂路で4F60秒2をマーク。大江助手は「気負いもなく、リラックスしていた」と悔いのない仕上げで臨む。昨秋のジャパンCを勝ち、メンバー唯一のG1馬。「まともに勝負すれば勝てるクラスの馬だと思う。自在性はあるし、スムーズに運んで持ち味を生かせれば」と締めくくった。過去2年は3→2着。今年こそ決めたい。

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2018年4月29日のニュース