【天皇賞・春】(6)ガンコ 松元師「一番勝ちたい」

[ 2018年4月29日 05:30 ]

 ガンコは午前5時半前に坂路へ。毛ヅヤはさえ、馬体は黒光りしていた。松元師は「順調に来ている」と最終調整を終え、満足げ。障害入りも検討されながら、暮れから芝路線で開花した。「距離は大丈夫そう。枠もいいところだし、ジョッキーの判断に任せる」と藤岡佑に託す。来年2月で70歳定年となる師は「淀生まれなので思い入れもあり、一番勝ちたいレース」と気合が入っている。

続きを表示

2018年4月29日のニュース