【菊花賞】(4)クリンチャー 叩いて上昇「道悪も対応可能」

[ 2017年10月22日 05:30 ]

 クリンチャーはいつも通り坂路を駆け上がった。長谷川助手は「デビュー2戦目に未勝利を勝ったときもそうだったけど1回使うと全然違うんです。前走は夏休みボケしていた感じ。ひと叩きしたことで気持ちが乗ってきたし、体も切れるようになっています」と上積みを強調する。「内の偶数で最高の枠。普段、乗っている感じからすると道悪にも対応できそう」とイメージしていた。

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2017年10月22日のニュース