【富士S】イスラボニータ2着、苦手馬場でもG1馬の底力示す

[ 2017年10月22日 05:30 ]

 休養明けのイスラボニータが外から2着に追い込んでG1馬の底力を示した。主戦・ルメールが「久々で100%のコンディションではなかったのによく頑張った。次(マイルCS)は楽しみ」と語れば、栗田博師も納得顔。「不得手な道悪で1頭だけ58キロを背負っていただけに悪くない。次に向けていいレースになった」と大一番へ手応えをつかんでいた。

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2017年10月22日のニュース