【有馬記念1週前追い】ヤマカツエース抜群の伸び!池添も満足げ

[ 2016年12月16日 05:30 ]

 攻めの動きはG1級だ。金鯱賞を制して意気が上がるヤマカツエースはCWコース単走で仕掛けられると抜群の伸び。6F82秒8、ラスト1Fは11秒8を刻んだ。

 池添は「中2週だし目いっぱいにやる必要はなかったけど、反応は良かったですね。いい状態です」と満足げだった。ベストは2000メートルのイメージだけに2500メートルが鍵だが「自分の乗り方と、馬の頑張りでこなしてくれるかなと思います」と願望を込めて話した。

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2016年12月16日のニュース