【中山3R】柴田善臣騎手がJRA通算2200勝「若手に負けず…」

[ 2016年3月12日 12:09 ]

中山3R、ワイルドゲームでレースを制しJRA通算2200勝を達成した柴田善臣騎手(左)と看板を持つ井上敏樹騎手(中央)と松岡正海騎手(右)

 柴田善臣騎手(49)が、12日の中山3R3歳未勝利戦(ダート1800メートル)をワイルドゲームで制し、JRA通算2200勝を達成。85年3月の初騎乗以来1万9402戦目。中央競馬史上5人目、現役では武豊、横山典、蛯名に次いで4人目の記録となった。

 柴田善の話 年齢も年齢ですが、今年は注目されている若手もいますので、自分も負けないように長く乗りたいと思う。ここまで勝てたのも、みなさまの声援のおかげ。今後も精進して頑張っていくので、応援よろしくお願いします。

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2016年3月12日のニュース