ハープスター 桜花賞激走の疲れなし 飼い葉モリモリ

[ 2014年4月14日 13:01 ]

 桜花賞を制したハープスター(牝3=松田博)は決戦から一夜明けた14日、馬房でゆっくりと静養した。馬の状態をチェックした松田博師は「厩舎に帰ってからも飼い葉を食べている。いつも通り元気やな」と激戦の疲れを感じさせない雰囲気を報告。レースぶりについて「あれで(大外回って)負けても納得はいく。やっぱり強かったな」と納得の表情で振り返った。

 今後についてはオークス(5月25日、東京)から凱旋門賞(10月5日、仏)に挑むことが濃厚だが「厩舎に置いて調整する。馬の状態を見ながら次を考えたい」と話した。

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2014年4月14日のニュース