【ドバイシーマC】ジェンティル鮮やか差しで雪辱V ムーア「楽な競馬に」

[ 2014年3月30日 06:31 ]

ドバイシーマCを制してウイナーズサークルに引き揚げてきたジェンティルドンナとムーア

 ドバイ国際競走が29日(日本時間同日深夜)、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイ・メイダン競馬場で行われた。ドバイシーマクラシック(芝2410メートル)はムーア騎乗のジェンティルドンナ(牝5=石坂)が昨年2着の雪辱を晴らし快勝した。勝ち時計2分27秒25。

 ムーアの手腕がジェンティルドンナを世界のタイトルへと導いた。中団でレースを進め、最終コーナーを回った時には馬群に包まれていた。直線に入っても進路は開かなかったが、鞍上は一瞬のチャンスを見逃さなかった。外にわずかな空間を見つけると、一気に進路変更。残り100メートルで前をとらえ、鮮やかに差し切った。

 2着はシリュスデゼーグル(仏)、3着はアンビヴァレント(英)。浜中騎乗のデニムアンドルビー(牝4=角居)は積極的に先頭でレースを進めたが直線伸びず10着。

 ▼R・ムーア騎手の話 楽な競馬になった。しまいにいい脚を残したいと思っていたので、期待通りの競馬をしてくれた。本当にいい牝馬です。

 ▼石坂正調教師の話 やるだけのことをやっていたので、絶対に馬が変わると信じていました。久しぶりに根性を出してくれました。

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