【ジャパンC】トーセンジョーダン 11番人気も3着粘った

[ 2013年11月25日 05:30 ]

 一昨年秋の天皇賞馬トーセンジョーダンが勝ち馬から鼻、首の大接戦で復活をアピールした。2番手追走から直線でしぶとく脚を伸ばし、11番人気ながら3着に粘走。初コンビのビュイックは「2週連続で調教に乗って復調を感じていた。長くいい脚を使えるので先行が正解」と満足そう。池江師は「この馬を含め5~6頭で有馬記念(12月22日、中山)に向かう」と表明。オルフェーヴル、オーシャンブルー、ダノンバラード、トゥザグローリー、ラブリーデイと共にグランプリを目指す。

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2013年11月25日のニュース