【中山6R新馬戦】ストームジャガー、6馬身差の圧巻V

[ 2012年12月22日 13:01 ]

 「メイクデビュー中山」(ダート1200メートル・雨稍重16頭)は22日、中山競馬場6Rで行われ、内田騎手騎乗の1番人気、ストームジャガー(牡2=安田厩舎、父アフターマーケット、母トラベレーター)が、2着に6馬身差をつける圧勝で堂々のデビュー戦Vを飾った。勝ち時計は1分13秒5。

 
 レースは好スタートを切ったキーナーが先頭に立ち、ストームジャガー、シャイニープリンスが追走。中間、縦長の展開となり、ストームジャガーを先頭に最終コーナーから直線へ。このレース、唯一の関西馬ストームジャガーは楽な手応えのまま加速すると、後続をグングン引き離して余裕のゴール。圧倒的な強さを見せつけた。

 2着はオリヴィア、3着にはサンクンガーデンが入った。

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2012年12月22日のニュース