【中山大障害】熊沢カイザー会心V!マジェスティ3着

[ 2012年12月22日 15:40 ]

 J・G1「第135回中山大障害」(障・芝4100メートル・曇稍重15頭)が22日、中山競馬場10Rで行われ、熊沢騎手騎乗の3番人気、マーベラスカイザー(牡4=柴田見厩舎)が後続に3馬身差をつけて快勝。勝ち時計は4分48秒8。連覇を目指したマジェスティバイオは3着に終わった。

 ナリタシャトルが競争除外となり15頭で争われた暮れの名物レース。まずはスタートから逃げ馬のセクシイスイートが先頭に立ち、スプリングゲント、アイティゴールドが続く形で、最初の大竹柵障害を全馬がクリア。後方でレースを進めていたマジェスティバイオは中団に上がっていく。

 大生垣障害も15頭がクリア。先頭は変わらずセクシイスイート、2番手にスプリングゲント。マーベラスカイザー、トウシンボルトが続く。

 最終障害をクリアし先頭に立ったスプリングゲントに、2番手に上がったマーベラスカイザーが襲い掛かる。4角を回り直線。マーベラスカイザーは一気に突き離してリードを広げていく。外からバアゼルリバー、さらにマジェスティバイオが脚を伸ばして追い込むが届かず、そのままマーベラスカイザーがゴールを駆け抜けた。
 
 マーベラスカイザーとともに、熊沢騎手もJ・G1初制覇。ゴール直後、左手で大きくガッツポーズし喜びを表した鞍上は「ずっと念願だったレース。これで障害は卒業しようと思っていたけど、まだやめられないね」と笑顔を浮かべていた。

 ◇マーベラスカイザー 4歳牡馬、父マーベラスサンデー、母マーベラスウーマン。北海道新ひだか町の松田牧場生産、馬主は笹原貞生氏。戦績は19戦5勝(うち障害6戦3勝)、重賞は初勝利。獲得賞金は1億2639万3千円(うち障害1億276万9千円)。

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