【阪神JF】手塚師、22回目で悲願成就なるか

[ 2011年12月8日 06:00 ]

<阪神JF>アイムユアーズの追い切りを視察するため栗東トレセンを訪れた手塚師

 アイムユアーズの手塚師は開業初年度の99年フェアリーS(ベルグチケット)で重賞初制覇を飾って以来、JRA重賞は7勝しているが、G1は21回挑戦で05年NHKマイルC、07年スプリンターズS(共にアイルラヴァゲイン)の3着が最高。勝てば、初のG1優勝となる。ファンタジーS優勝馬は阪神JFで02年ピースオブワールドが優勝、96年シーズプリンセスと06年アストンマーチャンが2着好走。22回目のG1挑戦で悲願成就なるか。

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2011年12月8日のニュース