【札幌1R】グランデッツァ、8馬身差圧巻V!

[ 2011年9月18日 06:00 ]

 期待の良血がデビュー2戦目で圧巻V。札幌1Rの2歳未勝利戦でグランデッツァ(牡=平田、父アグネスタキオン)が2着に8馬身差をつけて楽勝。好位2番手で折り合い、終始手綱を抑えたまま独走した。初戦は出遅れて大外強襲の形になったが「見ての通り。本当に強い競馬だった」と秋山。「いい素質を持っているので無事に行けば大きいところを狙える馬」と絶賛。今年の桜花賞馬で、18日のローズSに出走するマルセリーナの半弟。平田師は「馬の様子を見てからだが、重賞で強い馬とやるところを見たい」と中1週での札幌2歳S(10月1日)参戦も視野に入れている。

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2011年9月18日のニュース