高橋らが8選手が優勝戦進出

[ 2011年9月18日 21:31 ]

 オートレースの第15回グランプリ(SG)第4日は18日、群馬県の伊勢崎オートレース場で準決勝4レース(4100メートル、8周)などが行われ、高橋貢(伊勢崎)ら、準決勝各レース1、2着の8選手が優勝戦進出を決めた。

 第9レースは、序盤で先頭に立った佐藤貴也(浜松)が1着。追い上げた早川清太郎(伊勢崎)が2着に入った。

 第10レースは中村雅人(船橋)が後半に浅香潤(伊勢崎)を抜いて1着、浅香が2着に残った。

 第11レースは浦田信輔(飯塚)が1着となり、金子大輔(浜松)が2着に食い込んだ。

 第12レースは松尾啓史(山陽)が残り1周すぎに高橋を抜いて1着。高橋は辛うじて2着を守った。

 優勝戦(5100メートル、10周)は19日午後8時35分発走予定。

続きを表示

2011年9月18日のニュース