【ラジオNIKKEI賞】池江郎2騎どっちも楽しみ

[ 2009年7月2日 06:00 ]

 池江郎厩舎の2頭が好気配だ。実績上位のイネオレオは、CWコース併走で6F81秒0~11秒6。ヴィジレ(4歳500万)に4馬身先着し、力強い動きを見せた。また、前走のエーデルワイスS5着から巻き返しを図るロードロックスターは、CWコース単走で6F79秒5~12秒8と上々のタイムを叩き出した。池江郎師は「2頭とも力を持っている。イネオレオは、しまいの脚を持っているから前で行かせたい。ロードロックスターは、前走がムキになって走っていたから、落ち着いて走れば好走できるんじゃないかな」と期待を込めていた。

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2009年7月2日のニュース