【王将戦】第2局 立会人・福崎文吾九段が解説 まもなく中盤「戦いの前の静けさ」藤井王将VS永瀬九段 

[ 2026年1月24日 13:05 ]

<第75期王将戦第2局・1日目>熟考する藤井王将
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 将棋の藤井聡太王将(23)=名人を含む6冠=に永瀬拓矢九段(33)が挑戦する第75期王将戦7番勝負(特別協力・スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社)の第2局1日目が24日、京都市の「伏見稲荷大社」で指され、両対局者が昼食休憩に入っている。ここまでの進行を、立会人の福崎文吾九段(66)が解説。「序盤の終わりぐらいまで来た。戦いの前の静けさを感じます」と話した。

 福崎が注目したのは、永瀬が指した24手目△7三銀。「後手は先手に追随することが多いですが、積極的に出てきた」と述べる。そのまま30手目△7五歩と7筋から仕掛けたことで、前例から離れた局面となった。

 攻撃的な姿勢を示す永瀬に対し、藤井も仕掛ける。37手目▲6五歩は位を取れる分、裏目に出て攻め込まれる可能性もあることから、福崎は「決断の一手」と評価した。

 この後藤井は、右桂を使って永瀬王に迫る手段が考えられるという。「藤井さんは手が見えやすいけど、永瀬さんが攻めにどう対応するか」と、今後のポイントについて語った。

 今朝未明に氷点下まで気温が下がった京都市。対局室も予想以上に冷え込み、ヒーターを追加するなど対応が追われている。福崎は「あのヒーターの上で餅とか焼いたらええのにね」と“福崎節”を発揮し、対局を見守った。

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