一迅社 富山に設置「ゆるゆり」マンホール2種の不備報告 ファン評価も「細か過ぎてわからない」の声も

[ 2024年3月4日 20:23 ]

一迅社の宣伝課です。公式X(@ichijinsha_info)から

 出版社・一迅社は4日、宣伝課のX(旧ツイッター)を更新し、3月1日から富山市内に設置したなもり氏による人気マンガ「ゆるゆり」のキャラクターがデザインされたマンホールの蓋2種類に不備があったことを報告した。

 「お詫び・ご報告」として「富山市に寄贈いたしました『ゆるゆり』デザインマンホールにつきまして、2種のマンホール完成品に不備があることが発覚いたしました。詳細は画像をご確認ください。本プロジェクトや作品を応援してくださっている皆様、そして原作者なもり先生へ深くお詫び申し上げます」と報告。

 また、添付された画像では、全10種類のマンホールの蓋のうち、「『赤座あかり』と『杉浦綾乃』2種のマンホール完成品に不備があることが発覚いたしました」とし、修正箇所の画像も示されている。

 現在は「マンホールの製造会社へ再納時期を確認」しているとし、交換までは現在のマンホール蓋を継続するという。

 この対応に「真面目だ!」「何も描かれてないのが正常ですとか言われなくて良かった」という声や、「細か過ぎてわからない選手権」「まじまじと見ましたが、こんなの誤差でしょ」と、間違えに妥協しなかった現場を評価する声も上がっていた。

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