キングコングは「詐欺師とハイエナ」のコンビ?カジサック、岩橋との“電話騒動”で思うこと

[ 2024年3月4日 15:32 ]

「キングコング」の西野亮廣(左)と梶原雄太
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 お笑いコンビ「キングコング」が3日に公式YouTubeチャンネルを更新。“カジサック”こと梶原雄太(43)が、元お笑いコンビ「プラスマイナス」岩橋良昌(45)との“電話騒動”について語る場面があった。

 ことの発端は、2月22日の岩橋のX(旧ツイッター)への投稿。「今カジサックから電話あった きっしょ 食いぶちにされるんかなー 金の匂いしたんかなー ハイエナ」とつづると、一時「カジサック」がトレンド入りするなど、大きな注目を集めていた。

 この件について、相方・西野亮廣から「ごちそうさまです!めちゃくちゃ笑ったわ、あははは!」などとイジられ倒すと、梶原は「笑ってもらえた方がありがたいわ」とポツリ。

 「心配になって、予告もせずに電話したんだけど、出てくれなくて。その1分以内に“きっしょ”って言われて…それだけ世に出て勘違いされると困るので“勝手に電話して申し訳ない”とXで釈明しました」と経緯を説明した。

 “ハイエナ”という言葉が拡散された件について、西野は「梶原さんの世間のイメージが“ハイエナ”なんですよ、もともと」と分析。「しょうがないことでね、俺も“詐欺師”って言われるから。どれだけ西野が、日本のエンタメ界で多くの選択肢を生んできたか。西野の前後で全然ちがいますよ」と語っていた。

 これを聞いた梶原も「俺もYouTubeで言うたら、俺の前後で全然芸人は変わったと思うで?なんで俺らはさ“詐欺師とハイエナ”になるんやろうね…」とこぼしていた。

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