5時夢メンバーが「命の母を飲み始めました」と報告　更年期突入を疑った意外な“決定打”とは

株式トレーダーでタレントの若林史江
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　TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）が4日に生放送され、月曜コメンテーターを務める株式トレーダーでタレントの若林史江（46）が“更年期に入ったかもしれない”と思った瞬間を明かした。

　番組から視聴者に対するこの日の生投票テーマは「あなたは今、上り調子ですか？」。これに、自身は上り調子かと問われた若林は「いや…。キツイです」とし、「『命の母』を飲み始めました」と明かした。

　「命の母」とは、女性の更年期症状を緩和するとされている有名な医薬品。「体がね、戻らないんだよね。まだそう（更年期突入）とは限らないんだけど、無駄なイライラと無駄な疲れと無駄な不安感と。もう何が何だか分からないから『命の母』をきょうから飲んでみた。まだ効き目はね、漢方ですから。2カ月ぐらい飲まないとね」と現在の症状を明かした。

　その後は、頑張って通常通り元気に番組をこなした若林。終盤では更年期症状には筋トレがいいという内容のメッセージが視聴者から届いたが、「私さ、2歳児を抱えているから毎日筋トレしてるようなもんなんだけどね…」と浮かない表情を浮かべた。

　そして、自身が更年期に入ったのでは…と疑った決定的な瞬間について「ホントに…ドラえもんには悪いんだけど、きのう『ドラえもん』を見にいって心が1ミリも動かなかったの。これはヤバい！と思った」と感動的な映画を見ても全く心が動かなかったと明かした。

　「だから『命の母』を」という若林に、番組で長年“相棒”を務めるマツコ・デラックス（51）は「ドラえもんがきっかけなのね」と苦笑い。

　若林は「そうなの。ずっと不調だったんだよ。体が不調で具合悪くて胸がずっとざわざわしてておかしいな…ってずっと思ってたの。けど、ドラえもん見にいって、あぁこれは本当にヤバいんだと思って…」とし、これまで「ドラえもん」の映画を見て心が動かなかったことなど「なかった」としていた。