「太腿を触る癖が…」東野幸治の告白に当の女性タレントは大爆笑「言われちゃった。逆セクハラだって」

[ 2024年3月4日 19:08 ]

東野幸治
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの東野幸治(56)が3日に出演したフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)で、ある女性タレントのスキンシップに戸惑ったことを告白。この発言はネットニュースに取り上げられて話題となったが、その“当事者”が4日のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)で反応する場面があった。

 「ワイドナショー」では、職員へのセクハラ99件が認定された岐阜県岐南町の小島英雄町長が辞職願を提出したニュースを取り上げた。弁護士の犬塚浩氏が「接触行為は絶対にダメ」とセクハラとなるラインを説明すると、スタジオでは東野や今田耕司、「ぼる塾」あんりらが議論。その中で東野は「松本明子さんなんか逆セクハラになりますよ。癖で触るから」とタレント・松本明子のスキンシップに触れ、「松本明子さんは癖で、悪くないですよ?テーブルの下で太腿を触る癖があるんですよ」と明かした。

 出演していたバラエティー番組「DAISUKI!」でも飯島直子や中山秀征と腕を組んだり手をつないだりする場面が見られた松本。確かにスキンシップが多い印象だが、今田も「本番中のテーブルの下で太腿にポンと手を置いたりとか。“これ、何されてんねん、今?”ってあった」と笑いながら回顧。

 25年前、まだ東京進出して間もない頃の出来事だったようで、東野が「最初知らなかったから…そういうタイプの人なんです。それ知らんといきなりVTR中に太腿触られたら“これが東京の芸能界か”って(勘違いした)」とジョークを交えて盛り上げると、今田も「俺ら大阪から来たから(分からなかった)」と笑いを誘っていた。

 これを受けて、4日の「ビバリー昼ズ」では放送作家の高田文夫氏が「東野が昨日テレビで言ってたよ。“あんなセクハラありますよ。私も25年前、東京の芸能界に来て松本明子が怖かった”って」と東野の発言を面白おかしく誇張して紹介。

 「“いきなり太腿触ってくる。これが東京のセクハラやなと思った”って」と悪ノリする高田氏に松本は「アハハ!」と大笑いし、「東野さん、言われちゃった。“東京の芸能界はこんなところやねんなあ”って。逆セクハラだって」と持ち前の大らかさで笑いに変えていた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年3月4日のニュース