森七菜 先輩の超人気女優に憧れ“字体”をマネ「“す”とか一緒ですよ」 撮影中の切り替えも参考に

[ 2024年2月24日 23:10 ]

森七菜
Photo By 提供写真

 女優の森七菜(22)が24日、女優の広瀬すず(25)がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」(土曜後3・30)に出演。20年公開の映画「ラストレター」で共演した際、広瀬に憧れたというエピソードについて語った。

 「ラストレター」の撮影中に「広瀬さんがお母さんの遺書を読むシーンがあって。私は自分のシーンじゃなくても現場を見たくて。そうしたら広瀬さんが直前まで寝ていらして」と本番直前の広瀬の様子を回想。「それで“すずちゃんお願いします”と言われたら(手紙を)バーッと読んで、ボロボロボロって涙が出ていて。えっ!?と思って」と広瀬の“切り替え”に驚いたという。

 これに広瀬は「寝ていたから、いい意味で何も考えず、何も持たずやってたんだよ」と説明。すると森は「それを見て、一回マネしてみようかなって。泣くシーンが凄く苦手なので。でも無理でした。寝たんです、ちょっと。でもうまくいかなくて」と広瀬を参考にしたが、失敗してしまったことを明かした。

 森が広瀬のマネをしたのは、これだけではない。「広瀬さんの、直筆のものがあるじゃないですか。それをマネしています」という森。「すずちゃんの字体になるように、一生懸命書いていました。だから“す”とか一緒ですよ」と字体でも広瀬に憧れ、マネをしていたと語った。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年2月24日のニュース