明石家さんま 元プラス・マイナス岩橋の契約解除に絶句「私の仲間の岩橋がああいうことになって…」

[ 2024年2月24日 22:32 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(68)が、24日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、解散を発表したお笑いコンビ「プラス・マイナス」についてコメントした。

 吉本興業は22日、プラス・マイナスの岩橋良昌とのマネジメント契約を同日付で解消したと公式サイトで発表。SNSで関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められたとしている。コンビも解散となり、相方の兼光タカシはピン芸人として活動を続ける。

 さんまは今月、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」らが出演するイベント「華大どんたく」にサプライズ出演。吉本芸人20人ほどと顔を合わせた。そんな中でも、話題は事務所のことだったという。「でも話題は吉本のことを心配しながら、どうのこうのっていう話になって、これはしゃあないなって。でも我々で頑張らなあかんなと言ってたら、私の仲間の岩橋がああいうことになって…」。岩橋の突然の契約解除に驚きを口にした。

 スマイルアップ(旧ジャニーズ事務所)や宝塚歌劇団、歌舞伎界など、近年の芸能界には不祥事やトラブルの嵐が吹き荒れている。さんまは「今のこのご時世だからこんなことになっているけど、とりあえずいろんなことがあるけど、3月に岩橋をゴルフに誘うことだけを考えているけど。そういう感じで進んでるけどな」と、岩橋の近況が気になる様子だった。

 岩橋について、「笑いの才能もあるし、自分で“さんまさんと僕似てますよね”って言いよんねん、あいつ」と、親近感を覚えている様子のさんまだが、最後は「会社から止められてんねん。いろんなこと止められてんねん」と話題を打ち切った。

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