齋藤飛鳥「ハードル上げすぎ」 佐々木蔵之介&木村多江の大絶賛にテレまくり

[ 2024年2月5日 20:59 ]

映画「マイホームヒーロー」の完成披露イベントでサプライズで誕生日を祝福された佐々木蔵之介(左から3番目)と共演の(左から)宮世琉弥、高橋恭平、齋藤飛鳥、木村多江、津田健次郎(撮影・糸賀日向子)
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 元乃木坂46の齋藤飛鳥が5日、都内で映画「マイホームヒーロー」(監督青山貴洋、3月8日公開)の完成披露イベントに出席した。

 「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の、原作・山川直輝氏、漫画・朝基まさし氏による同名コミックの実写化。佐々木蔵之介演じる父親が齋藤演じる娘を守るために、その彼氏を殺害することから始まるサスペンス。昨年10月期にTBSで放送されたドラマの続編となる。

 映画では、捜査1課の刑事となり、事件の真相に迫っていく役どころ。撮影時について聞かれると「頂いた本(台本)を素直に受け取り、素直に演じることに徹しました。私は素敵な脚本にただついていっただけで特に何もしてないです」と控えめにコメント。すると佐々木が「めちゃくちゃ頑張ってはりましたよ!娘が優秀になって良かったと思いつつ、映画ではずっと娘とのシーンはヒリヒリしていました」と食い気味に絶賛した。

 母役を演じた木村多江も「もう本当にうちの零花ちゃん素敵だから、褒めるまでもない。もう齋藤飛鳥、本当に大好きになっちゃって」と続き、「映画とにかく見て!ほんとうに凄いの!とてもいいお芝居してて」と賞賛。

 まだまだ“娘”への思いは止まらず、佐々木が「僕は映画を観てて、飛鳥ちゃんのシーンで泣いていた」と告白すると、木村も「私も泣いちゃった」と同意した。齋藤は「うれしい!」と喜びつつも「ハードル上げすぎ」と照れた様子。熱くなったのか、頬に手を当てていた。

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