マツコ 2年連続受験でフジ入社の大島由香里アナに驚き「美しかったのか、知的だったのか、それとも…」

[ 2024年2月5日 17:48 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(51)が5日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、MCのフリーアナウンサー大島由香里(40)のアナ人生をいじる場面があった。

 番組では同世代のすごい人をテーマにトーク。フジテレビを退社し、現在はフリーで活動する大島は「同世代というか、同期のアナがフジの中村光宏、生野陽子の夫婦なんですけど。日テレが夏目三久ちゃん、テレ朝が小川彩佳ちゃんなんですよ。なかなか強めな同期だなって。いつも誇りに思っています」と話し、刺激を受けていることを明かした。するとマツコは「あなたが一番踏み外したという意味では、ある意味、その中でも天下を獲ったわよ?」と毒舌で返した。

 さらに番組では、就職活動の中で「親の意向」を理由に内定を辞退する学生が増えているとの話題もピックアップ。マツコは「若いから見抜けないところはあるから、行くべき会社なのか、経験積んだお父さんお母さんが見るというのは、大事ではある」と持論を語り、「今のテレビ局だったら心配しかないけど、当時、広告代理店だのテレビ局に入るだのと言えば、あー!となるわけじゃない?」と付け加えた。さらに、大島に対して「あんただってそうでしょうよ?フジテレビがこんなことになるとは誰も思ってないわけじゃない?」とぶっちゃけ。大島は「んん~?」と返答に困っていた。

 大島は大学3年、4年と2年連続で入社試験を受け、念願の局アナになった経緯がある。「私がアナウンサーになったのは、1年目に落ちちゃったので、2年連続で採用試験を受けたんですけど、1年目に落ちちゃった時に親から“アナウンサー以外になるつもりあるの?”って言われて、“ならないな”って思って、もう1年受けたんです」と説明した。

 そんな大島に、マツコは「それで採用されることないから、新卒じゃないと」と、大島の採用がレアケースだったと指摘。「よっぽど美しかったのか、知的だったのか、それともこうなる未来が見えて、おもしろ枠で採ったのか」と、驚きつつもいじっていた。

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