宮迫チームが被災地に炊き出し　焼肉丼・オムライス700食提供にネット感動「尊敬します」「過去より今」

宮迫博之
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　お笑いコンビ「キングコング」西野亮廣のマネジャーを経て、現在はオンラインサロン「タムココサロン」を運営する田村有樹子氏が4日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」宮迫博之のチームとともに、能登半島地震で被災した地域へ炊き出しを行ったことを報告した。

　田村氏は2日に「牛宮城×オムサコライス×大将軍　炊き出し」を輪島門前公民館と、能登町役場コンセール前で行ったことを報告。自身のチームも協力し、焼肉丼・オムライス合わせて700食を提供したと明かした。

　「チーム宮迫、やり切りました！！牛宮城&オムサコライス&大将軍で予定していた700食を超えても行列。ご飯が足らなくなっても、チキンライスの野菜がなくっても、1人でも多くの被災者さんに元気になって貰いたくて、ご飯を炊き続け、卵を割り続け、フライパンを振り続け、渡し続けた」とし、宮迫が調理する動画もアップ。

　「雪もチラつく中、沢山、お待たせもしたけれど、大盛りのご飯は渡せなかったけれど、今日、我々ができる事は全力でやらせて貰った。沢山の人の笑顔が見れて嬉しかった。輪島、能登の皆様、ありがとうございました。またお会いできますように」と投稿していた。

　ネット上では「本当に尊敬します」「過去より今」「皆さん、ありがとうございました　そしてお疲れ様でした」「この支援活動を見習って、自分にできることコツコツ出来たらなと思います」「宮迫さんやななえママや田村有樹子さんの活躍を見て、もっともっと被災地の皆さんに寄り添おうと思いました」といったコメントが寄せられていた。