斎藤工 芸能界に憧れたきっかけは父「エンドロールとかに名前が載るのが、カッコ良くて」

[ 2024年2月4日 16:33 ]

斎藤工
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 俳優の斎藤工(42)が4日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。俳優に憧れた意外なきっかけを明かした。

 この日は女優の山口智子(59)、タレントのリリー・フランキー(60)とともに出演。俳優だけでなく、最近では映画監督としても活躍している。

 芸能界に興味を持ったきっかけを聞かれた斎藤は「父親がデビューした直後の智子さんを仕事をしていた作り手のほうだったんですよ。コマーシャルの現場で智子さんとご一緒した」と説明した。

 「父の現場に見学に行ってたんですよ、息子として。プロデューサーとしての息子という立場で」と斎藤。「そういう人たちが映ってない人がエンドロールとかに名前が載るのが、カッコ良くて、憧れたんです」と告白。「どこかに名前が載る仕事に就きたいなっていうのは小学校ぐらいからあって」と芸能界に憧れたきっかけを明かした。

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