上沼恵美子 テレビでも再共演“犬猿”の古舘伊知郎を「頑張って、空回り」とイジるも「ええ方になった」

[ 2024年1月8日 15:08 ]

上沼恵美子
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 タレント上沼恵美子(68)が8日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」で、年始の冠特番を振り返った。

 お笑いコンビ「ニューヨーク」とともにMCを務め、4日深夜に日テレ・読売系で放送された特番「人生選択バラエティ 上沼恵美子のもしも夫がゾンビになったら」は、周囲からも好評だったという。

 同番組には1994、95年にNHK紅白歌合戦で一緒に司会し、“犬猿の仲”とウワサされた古舘伊知郎も出演した。昨年7月、互いのYouTubeチャンネルでコラボ企画として28年ぶりに“因縁対談”を実施。注目を集めた2人が、今度はテレビで久々の共演を果たした。

 「オンエアされてない所もいっぱい…(放送分の)倍ぐらい回してた」と上沼。古舘については「番組のアンケートあるじゃない。“書き切れないほど目一杯書いていただきました”ってプロデューサーがおっしゃってた」と相当気合が入っていたことを明かし、「頑張って、空回りしてはりました」と言って、笑わせた。

 「空回りって言うたら失礼やけど、頑張りすぎよ。私が東京に行った時と似てる」と評し、「でも、ええ方になったよなあ」と過去のわだかまりも解けた様子。「YouTube、特番にも来ていただいて“なるほどな、こんな方やな”って大体分かりました」と語った。

 さらに上沼は共演のシャンプーハット・てつじらに「振り返って不可解なこととか、何とかしときたい人っておらへん?」と問い、「私まだ4、5人いてるよ」と吐露した。

 古舘についても、最近になって古館が上沼の話題を頻繁にするようになったことを受け、過去のモヤモヤを解消しようと対談を持ちかけた経緯がある。

 わだかまりが残るあとの4、5人については「思い出せば、“あの女なんやってん”とかある。でも失礼やけど、(YouTubeや番組に)呼ぶほどの人やないねん」と本音をもらしていた。
 

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