槙野智章「結婚メッチャいいよ」　同学年の“ガチ友”河合郁人に結婚のススメ

元サッカー日本代表の槙野智章
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　サッカー元日本代表でタレントの槙野智章（36）が7日に放送された日本テレビ「行列のできる相談所」（日曜後9・00）のロケVTRに出演。「A.B.C―Z」の元メンバーでタレントの河合郁人（36）に“結婚のススメ”を説いた。

　ともに1987年生まれの同学年。昨年、同番組のロケで同行したことから“ガチ友”となったそうで、この日も2人で軽井沢のおしゃれホテルへ出かけた。

　一緒に温泉につかり、おいしいディナーを食べ、この旅の途中でお互いの母親の名前が「れいこ」さんという共通点も見つかった2人。暖炉の前ですっかり寛いで酒を飲みながら、河合が「槙野さんに相談というか、聞きたいことが…」と切り出した。

　河合は昨年12月にグループを脱退したが、「人生で初めて一人で戦うことをスタートしたんですけど。一人で戦うための大事なこととかを教えていただきたいな」という。

　これに槙野は「オレが思うに、結婚メッチャいいよ」とキッパリ。槙野自身は女優の高梨臨（35）と2018年2月に結婚したが、「オレどっちかっていったら（妻が）一番のライバルだと思ってる」とし、「もちろんいいパートナーとして家にいること、支えてくれるとか、自分の心の持ちようとかっていうのもあるんですけど、トータルで見た時の人生のライバルだと思って」と言い切った。

　「人生のライバル…」と半信半疑な河合に向かって、槙野はさらに熱弁。「だから、絶対、この人（妻）がこんな間近で努力して仕事に向き合ってんだったら、オレももっとやんなきゃいけないとか…」と説明を続けた。

　“ガチ友”に熱く語りかけた槙野だったが、河合は「ただ、お嫁さんが、僕の場合たくさんいますからね」と笑顔でキッパリ。槙野が「ちょっと何言ってるか分からないですけど」と聞き返すと、河合は「僕、ファンのこと“お嫁さん”って呼んでるんです」とファンネームを披露。これには槙野も「知らなかった！」と驚きだった。