渡邊渚アナ　手術を報告「大したことない小さい手術」も「縫った痕を見るとやっぱりこころが凹みます」

フジテレビの渡邊渚アナウンサー
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　体調不調で7月から休養中のフジテレビ・渡邊渚アナウンサー（26）が23日、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで、手術をしたことを明かした。

　渡邊アナは「少し前に手術したのですが（大したことない小さい手術ですご心配なく）縫った痕を見るとやっぱりこころが凹みます」と投稿。

　皿の上に置いたシャインマスカットの写真をアップし「そんな時は先輩からいただいたシャインマスカットで元気を出します！！いっぱい食べて元気になるぞ！」と前を向いた。

　渡邉アナは、出演していた「めざましテレビ」（月～金曜前5・25）で、7月、体調不良のため入院し休養することが伝えられた。また10月には昼のバラエティー番組「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）からも卒業となることが発表された。10月22日には3カ月ぶりにSNSを更新。「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった。できなくなったことを数えるとキリがないくらい。自分の手のひらから大事なものがどんどんこぼれ落ちていきました。何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり。今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました」と、病院のベッドに横たわった自撮り写真をアップし、大きな反響が寄せられていた。