「ママ」有働アナ 山中教授に「なんでお呼びしたら…教授?山中ちゃん?伸ちゃん?」 意外な事実も

[ 2023年12月15日 18:12 ]

京大iPS細胞研究所所長の山中伸弥さん
Photo By スポニチ

 ノーベル生理学・医学賞を受賞した京大iPS細胞研究所名誉所長の山中伸弥教授(61)が15日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演。フリーアナウンサーの有働由美子(54)との丁々発止を見せた。

 有働アナがママに扮してゲストを迎える「スナック由美子」のコーナーに登場。「ここスナックなので…なんてお呼びしたらいいですか?やっぱり教授って呼ばれた方がご気分いいかしら?それとも山中ちゃん?伸ちゃん?」といきなりたたみかけた有働アナに、「もうなんでも。適当に呼んでください」と山中氏は苦笑い。

 コロナ前には時々スナックにも行くことがあったといい「『先生』とか呼ばれてたりしますね」と明かした。京都のクラブやバーなどは「ほとんど行ったことがない」といい、「僕は住まいが大阪なので、大阪のディープな所で…京都は敷居が高いですからね」と意外な一面をのぞかせた。

 「どんな感じで飲まれるんですか?」と聞かれ、「もう品行方正に…(階段から落ちたりとか?)そんなことは絶対にない」と14日に酔って階段を踏み外し、顔面を負傷して眼帯姿の有働アナを引き合いに笑いを誘った。

 というのも、山中氏は「ご存じのように、僕はこの番組の大ファンなんです。最初から聞いてますよ。全部知ってますよ?」と番組の大ファンということを告白。放送初期から聞いており、有働の酒乱ぶりもよくわかっているようで「走る時によく聞いてるんですけど、テンション上がりますねえ」と嬉しそうに語った。

 「出演が決まって指折り数えて楽しみにしておりまして…アメリカにいたんですが、今朝帰ってきまして。飛行機乗ってる間にまさか階段から落ちてるとは」と有働アナをイジっていた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年12月15日のニュース