「日プ女子」最終回直前!仲宗根梨乃が見た練習生の変化…「Body&Soul」の名場面も改めて熱弁

[ 2023年12月15日 20:55 ]

トレーナーを務める仲宗根梨乃(C)PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS
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 映像配信サービス「Lemino」で配信中の人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」がついに最終回を迎え、16日午後2時からTBSで放送される。練習生たちのデビューはまもなく。トレーナーを務める仲宗根梨乃(44)に現在の心境を聞いた。(井利 萌弥)

 人気ボーイズグループJO1、INIを輩出したサバイバルオーディション「PRODUCE 101 JAPAN」の第3弾。今回は初めて女性が選考対象に。「国民プロデューサー」と呼ばれる視聴者が書類と実技選考を突破した練習生101人を見定めて行う“国民投票”を勝ち抜いた11人がデビューする。

 ――トレーナーの中で最年長。未成年の練習生が大半の中、「年齢の壁」を感じたことはあったか。
 「教えている時は、あまり関係なくて。“えっ!あなた16歳!?”みたいな、私が逆にびっくりする。まだみんなそんな年なのって。でも、この業界では、10代からトレーニングしてることは珍しくもないというか。アイドルになりたいっていう決心をして、若くして親元を離れて頑張ってる子も私は知ってるので。もちろん、初めて家族と離れるのはみんな凄く寂しいでしょうから、夢をつかむっていうことは、こういうことなんだと学んだと思います。家族のありがたさを知ったと思います」

 ――今回のシグナルソング『LEAP HIGH!~明日へ、めいっぱい~』の披露から、ファイナルに至るまで、練習生たちにどんな変化を感じている?
 「一つ一つのステージを通じてみんな“テレビシャワー”を浴びてますね。顔とかオーラがどんどん変わっていくっていうのが、見ていて分かるんですよ。パフォーマンスやる度に、見られている意識や“私はもうアイドルになる”みたいな、中から出てくるオーラが自然とわき出ていて、アイドルとして輝き始めてる。見てくれる皆様のおかげで自信につながっているんですよ。今、本当やばいっす。もちろん、1番始めにやった『LEAP HIGH!~明日へ、めいっぱい~』も初々しくかわいい素晴らしいパフォーマンスに仕上げてはいるんですが、ここまでの練習期間、長いようで短いのに、ここまで成長するんだと感動します」

 ――元アイドルや、全くの未経験者など、練習生の経歴は十人十色。実力差はどう感じている?
 「実は経験って関係ないんです。なんなら、経験ない子が今めっちゃかましてるんですよ。そういうのって、経験ある人から見たらめっちゃ勉強になるんです。私としては、経験者の子でも、私の目にはそういうふうに見えない時がありました。経験の有無とかって、肩書きではわかりやすいですが、実際に今どう励んでるかっていうところで教えています。逆に経験があるからこそ、そこに慣れて学び方にストップかけちゃうこともあるんですよね。経験者も、そうでない子も、フラットに0からスタートして、お互い絶対学び合えるんですよ。もちろん経験ない方は経験ある練習生からめちゃくちゃ学ぶ。経験者は、フレッシュでピュアな練習生を見て“自分こうだったよな”とか“うわ、この子ここまできた”ってなったときに、危機感を抱いたり。そこはいろんな差があって、刺激がし合えるいい環境なので、結局パフォーマンスにおいて経験ってなんなんだろうなって、私も何度も感じました」

 ――練習生を見て学んだことはあるか。
 「思いやりに関しては勉強になります。『Body & Soul』のメンバーがみんな病気でダウンして2人しかいなかった時、実は他のチームのメンバーも2人のことを助けてるんですよ。そういう助け合いとか、お互い思い合うとか、私も知らなかった裏側を配信で見て、そんな優しい人になりたいと思いました。だって、本当は自分だけで精一杯なんですよ。デビューに向けて、歌とかダンスとか、覚えるところはたくさんあるのに、困った人を助けるとか、ちょっと元気づけようっていう気遣いとかっていうのは、本当に最高っす。こういうアーティストが増えてほしい。だから、みんなに、愛とか優しさとかはめっちゃ学んでます」

 ――デビューするグループに対しては観客目線?親目線?
 「INIは、デビューした当初は“みんなかましやがって!最高!嬉しいぜー”とかあったんですけど、アーティストとして2年経って、今のパフォーマンスを見ると“ああ、活動し始めて、この時期ね”みたいな。観客目線に近い所と、尊敬と、嬉しさが混じっています。それぞれアーティストとして、カラーを身につけているメンバーとかもいて、そこはまた全然違うエリアなんですよね。くすぐったいようなうれしさというか。多分、GIRLSにもその思いはずっと持ち続ける。早くこの2チームがイベントで重なる姿を見たい。一緒に仕事してほしいな」

 ――「国民プロデューサー」の応援はどのように感じている?
 「前回もそうでしたが、『国プ』(国民プロデューサーの略)さんも推しをデビューさせるためにめっちゃ必死だと思う。だから、本当に誰がデビューするかマジで分かんないです。私としては、もう全員愛してほしい。『ファンダム』(熱心なファン集団)って本当凄いと思うので、ファンの方が、一番練習生のことを知ってますよね。私が逆に皆様から勉強させていただいてます」

 ――ファイナルを迎える20人の練習生にメッセージをお願いします。
 「私は20人みんなと一緒にデビューに向けて関わらせていただいて、本当に心の底から光栄に思っています。1人1人の素晴らしい個性と才能と頑張りには、頭が上がらないぐらいにリスペクトしています。皆さん本当に凄いと思いますし、一緒に今までいた時間は私にとって宝物です。一緒に笑った時間、お互い緊張し合った時間、才能をシェアし合った時間っていうのは、トレーナーとして本当に幸せでした。トレーナーという立場なので、みんながどんどん輝いていく瞬間は、これ以上にない私の喜びだし、私のためだけじゃなく、自分のためにも、国民プロデューサーさんのためにも、デビュー後の自分へ向けても、歌やダンスやアイドルという職業に対して本当に誇りを持って、世界で精一杯活躍していってほしいし、自分のことを1番愛して、誇りを持ってどこの道に行っても羽ばたいていってほしいです。そして、もう一つ。夢を見させてくれてありがとうございます。今これを見ている、まだ小さな子供たちの未来をみんなが作ってるんですよね。だから、すでに誰かの背中を押している立場っていうところでも、本当にありがとうございますって言いたいです。みんなが未来を作っていってるとすごく感じます」

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