乃木坂ライバル「僕青」　2人休演＆あいにくの天候も…“二重苦”乗り越えパフォーマンス

「僕が見たかった青空」
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　乃木坂46の公式ライバルグループ「僕が見たかった青空」が16日、日本テレビ系音楽特番「ベストヒット歌謡祭2023」（後7・00）に出演し、2人休演のトラブルを乗り越えてパフォーマンスした。

　グループの公式サイトでこの日、青木宙帆が体調不良、柳堀花怜がスケジュール上の都合で休演すると発表されていた。

　この日は大阪城ホール天守閣前の特設ステージでデビューシングル曲「青空について考える」を披露。出番前に登場した「純烈」が傘を差すなど、グループ名を体現するような空模様だった。イントロのフォーメーションでは、右上のポジションなどがぽっかり空いたような状態だったが、緊急事態をものともせず乗り越えた。

　「僕が見たかった青空」は、乃木坂46の公式ライバルとして、3万5678人の中から選ばれた23人。8月にCDデビューした。

　番組は大阪城ホールから生放送。MCはフリーアナウンサー宮根誠司、タレントのウエンツ瑛士が務め、25組のアーティストが出場する。